アメリカの不動産は日本の不動産とは異なる部分が多くあります。賃貸物件の場合、不動産を通さずにオーナー本人が貸し出している場合がほとんどです。不動産エージェントがサポートできる範囲が少ないため、現地ではエージェントの出番が少ないのがほとんどです。
しかし、オーナーが直接やりとりをする個人契約が多いので、日本や違う国からいらっしゃる予定で直接物件を見て回ることができないのを逆手に取り、詐欺に遭われる方が最近増えております。事前に銀行口座に振り込みをしてくださいというオーナーには要注意です。
1エージェントと相談
お引越しの1〜2ヶ月前にご相談ください。お客様の予算とニーズに合わせて最適な物件をご紹介できるようにzoomを通して画面越しにお部屋探しに関する流れやご心配、ご質問など含めご相談いただけます。
2物件のご紹介
お客様の条件に合った物件をEメールにて定期的にお送りいたします。
3ビデオ内見
お気に入りの物件が見つかりましたら、ビデオを通して内見へご案内させて頂きます。
4アパート契約申請
住みたいお部屋が決まったら、申請書を提出します。残高証明書やビザ等の書類が必要になります。書類も全てサポート致しますのでご安心ください。
5契約締結
全て問題なく申請書が受理されたら、契約完了です。
6サンディエゴご到着
サンディエゴにご到着されましたら空港までお迎えにあがります。
7光熱費の設定&小切手購入
チェックイン時に、光熱費の設定と諸費用(1ヶ月便の家賃+デポジット)の小切手またはマネーオーダーが必要になります。
光熱費:ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)がない場合は、現地のオフィスまで出向いてご本人が直接登録する必要があります。
小切手:アメリカの銀行口座がない場合、小切手は発行できないので、マネーオーダーというものを発行しに行きます。支払い方法はデビットカードか現金のみで、日本のデビットカードが使えない場合があるので現金をアメリカドルで到着時にお持ちください。
7チェックイン&ご入居
おめでとうございます!契約後もトラブルや問題が起きた場合は引き続きご相談ください。
元木満里奈(モース)
カリフォルニア州公認不動産取引士
eXp Realty of California, Inc
DRE#02195871
サンディエゴ州立大学ビジネス学科を卒業後、アメリカの不動産の可能性に惹かれ不動産エージェントとなる。ミリタリーファミリー、日本人、現地のお客様、幅広くサポート。
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marinamotoki@gmail.com
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